【絵の活動】スケッチジャーナルのすすめ(夏休み課題企画):最初の2週間

Ryoko's drawings

Hallå! (スウェーデン語でこんにちは。英語のHelloです!)

現在はスウェーデン在住でスウェーデン語を勉強しながら日々奮闘しているアラフォーです。

スウェーデン語を早く上手になって現地で職探しをしなきゃと思う反面、「本当はもっと絵を描いて、上手になって、自分の絵を使ったお仕事がしたい」という熱い思いも密かに抱えていて、いろんな感情と葛藤しております。

みなさんも、何か目指していること、ありますか?

今回、パートナーの提案で(というか要求で笑)、私たちの夏休み中に1日1スケッチを描いていくことになりました。初めはやり切れるか心配でしたが、終わってみたらポジティブな効果が得られたので、私のように絵を描くのが好きな方や、何かをやり遂げて自分に自信をつけたい方への参考になればいいなと思い、その活動をシェアしようと思いました。

はじまり:夏休みの課題を与えられた日

度々思うのですが、私のパートナーはかなりのアーティスト気質があります。私と出会うずっと前から、無地のノートに、自分の中から溢れ出てくるものを表現しているようです。旅行に行ってもそのノートは旅のお供として荷物に入れられます。いつもかどうかは分かりませんが、少なくとも私が彼と出会い一緒に旅行するようになってからは、そうです。そして私に「何か描いて」と言ってきます。

「何か描いて」とは非常に雑な(笑)お願いで、その「何か」をこちらが考えなくてはなりませんよね。私は苦手なのです。それが簡単にできるなら、過去に試した100スケッチチャレンジ(↓)も、きっとこなせていたかもしれません。

「100スケッチチャレンジ」結果についてのインスタ投稿

「100」もできませんでした笑

今年の夏休みも荷造りのとき、彼が「スケッチブックを持っていくよ」というので「あぁまた何か言われるかなぁ」と思っていました。

予感は的中。

さらに今回は「1日1スケッチしようよ!」と言ってきました。正直((毎日?めんどくさぁ〜・・・))と思ったのですが、「Ja ja ja(ヤーヤーヤー)」と、日本語で言う「はいはいはい〜」をスウェーデン語で返事してその提案を受け入れることにしました。

毎日スケッチしてみたい気持ちは長年ありましたが、過去に挫折しているし気が重いと思っていました。それでも受け入れた理由は以下の通り。

  • 応援者がいると挫折せずにやりきれるかもと思った。
  • 彼のためにと思えばできるかもと思った。
  • ハードルを下げて挑戦できそうだった。
  • 最後にいい思い出として振り返ることができそうだと思った。

そして、続けることへのハードルを下げるために、以下の条件をつけて自分自身への負担を減らしました。

  • 何を描くかは彼が決める
  • 各スケッチにタイトルをつけてもらって遊び感覚で楽しむ(タイトルも彼が決める)
  • 難しすぎるシーンは選ばないようにしてもらう
  • 忙しい時は無理せずできる時にまとめて描いてもいいことにする

こうしてスケッチする日々が、夏休みとともに始まりました。

今回の夏休みは、私たちの中で最長の約6週間でした。彼はスウェーデン人ですが、寒いのが大嫌いで、湿気のある暑ーいジメジメした気候が大好き。だから夏の日本にできるだけ長くいたいと言っていました。

私たちのスケジュールはざっくりまとめると次の図のようになります。

先日、私たちが今年の夏、夫婦になったことを記事にさせていただきましたが、この関係もあって今回の一時帰国にはちょっとしたメインイベントがあったのです。

それにともない、彼の家族も全員ではありませんが日本に来てくれました。旅のスケジュール計画&管理は私の役目。彼はいつもアイデアでサポートしてくれますし、私の案でも喜んでくれます。

というわけで今回は、イベント準備や、スウェーデン人家族のためのツアー計画、そして自分たちのやりたいこともできるだけ実現させるということで、私自身とってもバタバタしていました。リサーチして計画してスケジュールを埋めていくこの忙しさが好きなので、いいのですが、それに加えて毎日スケッチをとなると、ちょっといっぱいいっぱいになりそうと想像していました。

でも、想像だけで「できない」と蓋を閉じてしまうのではなく、「やってみるか」と思うことにしました。

スケッチジャーナルに利用した道具

今回のスケッチ企画に利用した道具は、いたってシンプルです。

それは彼が愛用するものたち。

スウェーデンの本屋さんでお手頃な価格で購入できる、無地のA4サイズのノート。

そして、ドイツの老舗筆記具ブランド STABILO(スタビロ)のペン3色。

ペンは3色だけ持ってきて、荷物を軽量化できているかもしれませんが、このA4サイズのノートはなかなか重量ありますよ・・・。彼の提案なので、彼の荷物に入るのでいいですが笑。

下書きなしだから修正がきかない絵

夏休みの計画に追われていて、しばらく絵の活動をお休みしていた私。最後の活動は以前ブログでも書きましたが、隣町のアートサロンに参加することで、少し燃え尽きていたのもありました。

そのため、今回のスケッチジャーナル1日目のスケッチは、久々で緊張しました。「ペンでスケッチ」なので、下書きはしませんし、間違えたとしても修正もしません。あまり納得いっていませんが、次に進むしかありませんでした。

また、今年は梅雨の時期から日本に来たこともありますが、それにしても雨が多い印象でした。しかも気温もそこまでひどいものではなかった。初めは羽織るものが必要なほど。太陽ギラギラで、ジメジメした夏を思い描いていたパートナーは少し落胆していました。

それでも計画してきたことはできるだけ実行していきたい私。

それでも決めたスケッチは実行していく。

この日彼が選んだのは、「メインイベント」で着る着物の確認を私の実家でした時のこと、どの帯を合わせるかを母と決めていた様子。かなーり分かりにくいですが、奥で父がテレビを見ています。

帯はそもそも浴衣に合わせて使っていたものなので、着ようと決めていた単衣の着物にどれが合うか迷いに迷っていました。

そんな日を、彼は「A rainy day with many options(雨の日とたくさんの選択肢)」とタイトルをつけました。

こんなふうにして、二人三脚で(?)スケッチジャーナルプロジェクトを進めていきました。

Instagram と YouTube で投稿しています(最初の2週間)

このスケッチジャーナル企画ですが、私のイラスト用 Instagram アカウントと、YouTube チャンネルで投稿してみています。リアクションがプラットフォームごとに違う気がするので、興味深いです。

この記事でもし絵を描いていたりアート活動をされている方がいたら、どのプラットフォームがいちばん楽しいとか、おすすめとか、もしよかったら教えてください!参考にさせていただきたいです。

たまに X がいいと言っている方のお話も、ネットで読んだことがあります。何が私に向いているんだろうと模索中です。その意味でも、この企画を実行してよかったなと思っています。

ブログでは、このイラストの該当日の裏話を少し加えたらどうかなと思っていますが、ご興味ある方いますでしょうか??ひとまず今回は、すでにインスタと YouTube で投稿したものを共有いたします。

夏休み2日目: 家族お寿司
家族がよく行く回転寿司に、パートナーとイトコと行った。楽しかったし美味しかったけど、ヴィーガンのパートナーが食べられるのが、かっぱ巻きだけだったのが残念だったねという日。

描いている工程をシェアしています。

夏休み2日目: 家族お寿司
家族がよく行く回転寿司に、パートナーとイトコと行った。楽しかったし美味しかったけど、ヴィーガンのパートナーが食べられるのが、かっぱ巻きだけだったのが残念だったねという日。

夏休み4日目: 賑やか野球
パートナーの夏休み中の希望のひとつは、できるだけ多く野球観戦できること。スポーツ観戦、私は基本やりませんが、誰かと一緒であればそれなりに楽しめるタイプです。ただ今回は、ファンの応援席エリアだったので、私の耳には音量すごすぎました。

夏休み5日目: 足袋
着物を着る予定に合わせて夏の足袋を買いに行った日。午前中から昼間は一人で過ごしたけれど夕方からはパートナーとお出かけついでに足袋探しも付き合ってもらった。無事、気に入ったのが見つかったところでカフェでひと休み。カフェには大きな鏡があってそこに映った自分たちをパシャリ。

夏休み6日目: 高すぎくん
一時帰国のタイミングでお墓参りにも行きました。そして谷・根・千さんぽ。谷中ぎんざを通って、根津神社へ向かい、上野公園へと、たーくさん歩きました。根津神社の千本鳥居、素敵でした。

夏休み7日目: みかちゃん
東京から名古屋へ行った。友人みかちゃんに約10年ぶりに会えた🥹ニコニコが止まらなかった。私たちの最初の出会いはデンマーク。仲良くしてくれて今年で16年目。今回もありがとう!

夏休み8日目: カミムラ・ホンダ
名古屋から鈴鹿へ向かった。パートナーは鈴鹿サーキットパークのレーストラックと、ホンダのギャラリーに大興奮。残念ながら乗ってみたいアトラクションは迫るレースイベントの準備のため運休。展示されている車の後ろにしゃがみ、私(カミムラ)が運転している風の写真を撮ったりもした。

夏休み9日目: シャチホコ・名古屋
パートナーにとっては初めての名古屋旅行。名古屋に来たら名古屋城を見なきゃ!私は「名古屋城の中で大きなシャチホコが見れて楽しいよ」と言ったけれど、なんとお城は2018年から今もなお改修工事が続いていて中に入れなかった。

夏休み10日目: T’s たんたん
名古屋から新幹線で東京駅に戻ってきた。私たちの大好きな T’s たんたんのラーメンを食べた日。

夏休み11日目: 高くて細いビルたち
日本庭園の浜離宮に行ってきた。日が迫るイベントの会場からはさほど遠くないから参加者みんなで来られるかどうか下見。ここで記念写真撮れるかな?と思ったけど、歩いてみたら高齢者にはちょっとキツそうな道のりだった。タクシー使うまでかな?なんて考えてみたり。無理せずリラックス優先とした。

夏休み12日目: 私のじゃないからね
無性にドーナツが食べたくなる時がある。テーブルの上に3つもドーナツがあるけど、全部私のじゃないですよ。私は1個、彼は2個。それだけヴィーガンにも選択肢があってよかったね。

私のお絵描き用 Instagram アカウントと、YouTube チャンネルへのリンク:

もしよろしければフォローお待ちしております♪

まとめ:スケッチジャーナルは学びがあるからおすすめ

さて、今回は夏休み最初の2週間をスケッチした記録について書きました。

始める前は億劫に感じた毎日のスケッチ。でも、少し続けたら楽しくなったのを覚えています。そして自分がどんな絵が苦手なのか、どの部分が描きにくいと感じたか、また描きやすいと感じたか、など改めて気づくことができました。

それに「少し続けたら楽しくなった」というのもポイントで、習慣化できるチャンスを広げられますよね。また、「夏休み中のスケッチ」と期間限定であるのも、終わり=ゴールが見えているから続けられたというのもあったかもしれません。

絵を描くのが好きな方や、何かをやり遂げて自分に自信をつけたい方、日々の記録をとるの、おすすめできます。私のように絵を描いてもいいですし、「今日の一文字」として文字だけでもいいかもしれませんね。自分が楽しいと感じられればきっと続けられる。そして続けてみたら何かしらの学びがあるでしょう。

私は夏休みが終わってからは、スケッチジャーナルはストップしていますが、次の活動の目標はすでに決まっていて、そこに向けて準備を進めているところです。

それでは、今回読んでくださった方どうもありがとうございます。今後も、夏休み中のスケッチについてお話しすることがあると思います。もしよかったらまたこちらのブログに遊びに来てくださいね。